平成29年3月11日(土曜日)、釜の淵市民館において青少年対策青梅地区委員会主催の講演会を実施しました。
講師は、おさかなポスト創設者の山崎充哲先生です。
多摩川がどうして「タマゾン川」と呼ばれるようになったか、生物多様性と環境問題の関連をわかりやすく説明していただきました。
後半は実際に多摩川の河原に行き、好きな石を拾ってペインティングを行いました。
室内での講演
外にでて、ライフジャケットの装着体験
多摩川の河原でペインティング用の石拾い
オリジナリティあふれる作品ができました!
参加者からは「小さなことが、川の水質や水温に影響をあたえることがわかった」、「多摩川に勝手に生き物を放さないようにしたい」などの感想が聞かれました。
今回のメインテーマであった多摩川をはじめ、永山の自然や人々の生活など、この地域の魅力を子どもたちに知ってもらう良い機会となりました。