令和3年3月21日(火曜日)、春分の日に、ネッツたまぐーセンターにおいて青梅市青少年対策青梅地区委員会主催の講演会を開催しました。
国内最古参の人形劇の劇団、人形劇団プークさんを講師に招き、「つくって遊ぶ!ワークショップ」と「2本立て!人形劇ミニステージ」の2部構成で実施しました。
新聞紙を使って人形をつくります。身近なもので人形をつくろう!
委員も一緒につくります。
つくった人形を紹介します。個性あふれる人形たちがうまれました!
プークのみなさんにより、人形にいのちが吹き込まれます。参加者は人形劇の世界に惹き込まれました。
「プロの技」を楽しみました!
ワークショプでは、「身近な新聞紙が自在に変化することが楽しかった」という感想が多く聞かれました。
また、ミニステージでは、「人形劇を見るのは初めてだった」、大人からは「子どもたちが人形劇に夢中になっている様子が見られて楽しかった」などの感想がありました。
今回の「青少年健全育成講演会」では、プロの技の体験と鑑賞をテーマに計画しました。
子どもたちはもちろん、参加したおとなにとっても、貴重な経験となったと思います。