第30回新町・末広町地区市民文化祭を開催（平成23年11月12日、13日）

新町・末広町地区市民文化祭は、新町市民センターを利用している文化団体の活動状況を広く地域住民に紹介するとともに、新町市民センターを地域住民の交流の場として活用することを目的としています。

毎年開催しており、今年は30回目の文化祭でした。

主催は新町・末広町地区市民文化祭実行委員会、共催は青梅市自治会連合会第九支会（以下、第九支会）です。

新町市民センターを活動拠点とする文化団体（展示、演奏、演舞）、新町末広町地区に居住する市民が作品の展示や演技の披露を行いました。

また屋外においては、綿菓子、ポップコーン、とん汁、串焼団子の模擬店（無料）と農産物および花株の販売を行いました。

新町・末広町地区市民文化祭実行委員会は、新町市民センター運営協議会委員、本年度および昨年度の第九支会役員、文化祭に参加する各文化団体の代表者、で構成されています。

実行委員長は新町市民センター運営協議会会長、副実行委員長は同職務代理者です。

新町市民センター運営協議会とは「青梅市市民センター運営協議会設置要綱」に規定され、市民センターの効果的な活用を検討するために設置されています。

委員は市長が委嘱する委員10人以内をもって組織され、地域の市民団体等のうちから推薦された委員8人以内と公募委員2人で組織されています。

現在、委員は9人で任期は平成22年4月1日から平成24年3月31日までです。

委員の方は次のとおりです。

11月12日（土）午後1時から午後4時、11月13日（日）午前9時から午後4時まで新町市民センター体育館で作品の展示を行いました。

なお、茶道お点前披露は11月13日（日）の午後10時から午後2時まで新町市民センター2階の和室で行いました。

11月13日（日）の午前10時20分から午後0時40分まで新町市民センター体育館において演奏団体による楽器の演奏が行われました。

11月13日（日）の午後1時から午後4時まで新町市民センター体育館において、演舞団体の披露を行いました。

なお、今年度は新たにフラダンス愛好会によるフラダンスを行いました。

屋外では第九支会による模擬店、新町そ菜組合による農産物と花株の販売を行いました。

また自治会加入促進のために、花の種とティッシュの配布を行いました。