令和7年3月22日(土曜日)に、S&Dたまぐーセンターにおいて「楽つみ木であそぼう!ワークショップ」を開催しました。
青梅市青少年対策青梅地区委員会(令和7年4月1日より青梅市青少年健全育成青梅地区委員会へ名称変更)が主催し、特定非営利活動法人子どもと文化のNPO子ども劇場西多摩に企画運営をご協力いただき、実施しました。
講師は、木楽舎つみ木研究所のつみ木おじさんとつみ木おねえさんのおふたりをお招きしました。
つみ木おねえさんとつみ木おじさん。
ユーモアを交えながら、ワークショップを進行してくれました。
ワークショップ導入はつみ木のシャワーから!
まずつみ木とのふれあいから始めます。
このつみ木、不思議と柔らかいんです。
広い絨毯の上、2万個以上のつみ木を使って、思い思いの作品を作っていきます。
子どもも大人も夢中になって組み立てていきます。
つみ木作品を電球で照らすことで、“アート”になります。
正方形・長方形・台形の3種類のつみ木と、つみ木同士の隙間によって光のアートが生み出されました。
個々に作った作品がつながって、ひとつの作品に!
水族館、ビル、線路…… つみ木のまちができました。
「青少年健全育成講演会」は、“子どもが楽しめること!”をテーマに計画しています。
今回のワークショップでは、参加した子どもたちからは、「ひとりで作るより、みんなで作るともっと楽しくなる」「それぞれの作品がつながって、新しい世界ができた」という声が聞こえました。
また、大人からは、「子どもの成長に驚いた!」という感想を多くもらえました。
今回のワークショップでは、子どもはもちろん大人にとっても夢中になれる時間になったと思います。
また、子どもも大人も多くの気付きがあったものと思います。