和光市自治会連合会が視察にみえました！

　7月19日火曜日、和光市自治会連合会の会長浪間貞氏以下5名の方々が来青され、当連合会の「すまいるカード事業」についての質疑、意見交換を市役所会議室にて行いました。

　当連合会からは、会長、副会長、会計が出席し「すまいるカード」を実施したきっかけや、仕組み、予算、会員の反応、　周知方法などについての質問に対し、説明を行いました。

　和光市の平成28年4月1日現在の自治会加入率は、約42％で、年々低下しているそうです。交通の便が良く、人口は年々増えているそうですが、ワンルームマンションが増えていること等が、自治会加入率低下の原因ではないかとのことです。103単位自治会を5地区に分けて連合会を組織しており、連合会独自で事務局職員を雇用しているとのことです。

　意見交換では、両市ともに、各自治会の抱える悩み、問題は共通しており、さまざまな取組みの必要性を再認識しました。